函館の人気マジシャン高野太吾です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
今日は依頼を受けるためにホームページをどう作るかをご紹介します
作り方といってもhtmlやcssの書き方とかではなく、ホームページに載せる内容をどうするかの話です
ホームページを見に来る依頼者
ホームページを見に来る依頼者は大きく2つに分かれます
・自分を知っている依頼者
・自分を知らない依頼者
自分を知っている依頼者は、過去にショーを見た、誰かの紹介等です
余程やばいホームページでなければ、依頼は貰えるでしょう
問題は自分を知らない依頼者です
どうやったら「この人に依頼をしよう」と思うかを考えていきます
ホームページの内容
依頼者が依頼をするにあたって大事なことがあります
それは安心感です
この人は信頼できる
きっと盛り上げてくれる
これが無いと他へ流れてしまいます
どうやって安心感を与えるかについて解説していきます
例
A
マジック歴 20年
コメント 学生時代から様々なイベントに出演してます
メディア出演経験あり
ショー依頼お待ちしてます
料金 30分2万円~
B
マジック歴 20年
経歴 はこだて未来大学奇術サークル初代部長
函館大門横丁公認パフォーマー
㈱ホーム企画公認マジシャン
函館イベント情報局認定プラチナパフォーマー
コメント 児童館~ホテルのショーまで幅広く出演しています
ショー依頼お待ちしてます
料金 30分2万円~
さて、これを見てどちらにお願いしたいでしょうか?
ほとんどの方はBを選ぶと思います
まず大切なのはプロフィールの充実です
あなたが何者なのか、どんな事をしてきたのかをしっかり書きましょう
そして、写真を載せましょう
私が依頼主の場合、名前も顔も分からない怪しい人にお金を払って依頼したいと思いません
さて、ここまで出来たらあなたがしっかりとしたマジシャンだという事が伝わります
次は私に依頼をすると盛り上がるアピールをします
文章でアピールをしても伝わりにくいので写真や動画を使いましょう
そうする事によって、「盛り上がるアピール」と「どんなマジックができるか」を同時に伝えることができます
例えばこれはお客さんが参加して盛り上がってそうな印象を受けますよね
動画もあるとどんなマジックが出来るのか伝わります
いきなり写真と動画を用意するのは難しいかもしれませんが、出来ることからやっていきましょう
私自身もまだホームページを修正中で上記の事が出来てるわけではないですが、絶対に効果があります
是非、ホームページ作成の際の参考にしていただければ幸いです
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