実績0の人間が年間50件まで依頼を増やす方法①

マジシャン向け

函館のマジシャンDAIGOです

 

 

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

 

本日はどうやってパフォーマンスの仕事を増やすか、依頼を貰いやすくする方法について書きたいと思います

これは私自身が学生時代~現在までに経験した事から効果のあった事のまとめです

おそらく函館のような田舎だからこそ成功したのであり、都会や海外で活動する人には意味ないかもしれません

また、私が当時学生だったから上手くいった部分もあると思います

あと、すべて私のアイディアではなく様々な人からアドバイスを頂いた結果です

 

 

 

過去の経緯

・大学時代にマジシャンとして活動開始

・1年程の活動で年間20件程度の仕事を貰えるようになる

・社会人になり、数年間の活動休止

・2017年からマジシャン復帰

・2018年は50件以上の依頼、ショー回数では70回を越える

 

 

 

全部一度に書くと量が凄くなるので、段階に分けて書きます

 

 

とりあえず実績0件から年間20件まで増やす方法

 

いくつか準備するものが必要になります

 

・最低限30分程度ショーが出来るようになっておく

簡単でも良いので失敗しない、確実にウケる内容を入れる
ウケた印象が付くと次の仕事に繋がります

 

・ホームページの作成
名前、連絡先、どんなパフォーマンスが出来るかを記載
ホームページがあると依頼が貰いやすくなります

 

・パフォーマーと分かりやすい名刺の作成
名前、連絡先、ホームページを入れる
ショーの時に出来るだけ多く配る

 

 

ここまで用意出来たら次のステップに移ります

 

実績作り

 

ライブイベント等を行なってるカフェにアポを取り、マジックを見せてマジックショーorマジック教室の開催をお願いする
もしくは児童館や介護施設等に問い合わせする

 

ここで行うショーor教室はほぼボランティアに近い形でおこなってください

実績0の状態でいきなり〇万円ですと言うと断られます

最低限の原価回収程度がいいと思います

私はマジック教室で一人1000円(ドリンク代、教材費込)だったので、利益はほぼ無かったです

 

 

このボランティアを数回おこなった後、次のステップに移ります

 

メディアに売り込む

具体的には地元の新聞社に売り込みます

函館の場合、道新みなみ風さんや函館新聞さんにお願いすると高確率で取材してくれます

出来れば連絡先とホームページを載せてもらってください

 

この時はcafe enさんが窓口になってくれてました

 

上記写真の後にさらに大きく写真付きで載りました

もし写真付きで記事が載ると効果は抜群で数件の依頼が入ってきます

 

この依頼から利益を出していきます

依頼が増えるにつれてボランティアの回数を減らしましょう

 

 

依頼先で何をするか

もちろん仕事内容のマジックショーをします

でも、他にやることがあります

 

とにかく名刺を配る

 

たまたま名刺を配った相手が会社役員だったり町内会役員だったりって事が結構あります

役員でなくても忘年会の企画してたり誕生日会等に検討してくれる人が多数います

 

ホテルでの依頼のときは、ホテルの営業担当とも名刺交換しましょう

余興に困ってる宴会を紹介してくれます

 

また、依頼先では若手が頑張ってると可愛がって貰えます

色々な場に呼んでもらえたりして依頼が増えます

自分は複数の商工会さんや色々なお店の方、地元の大人たちにお世話になりました
(今でもお世話になってる)

 

 

あと、もし可能であれば自分のホーム地も作りましょう

私は函館大門横丁の公認パフォーマーなので、大門横丁でマジックを自由にできます

どこかのお店や広場等、定期的にショーの出来る場所を作ります

 

その際、必ず公認許可を取る様にしてください

後のトラブル防止と自分のブランド化に繋がります

 

 

ここまでやるとおそらくボランティアを含め年間20件ほどのショー回数になっていると思います
(たぶん20件は余裕で越えてる)

 

ある程度のコネも出来たと思います

 

 

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実績0から20件までのまとめ

・ショーを出来るようになる

・ホームページ作る

・名刺作る

・ボランティアで実績作り

・地元メディアに取材依頼

 

 

よく考えると凄い事は何もしてません

出来そうなことをやっただけです

 

 

実績も知名度も無い人が待ってても依頼は来ません
自分で作りましょう

 

 

 

ここから更に依頼を増やす方法はまた後日掲載します

続きをアップしました!

実績0の人間が年間50件まで依頼を増やす方法②
前回の続きです。教えたくないけど教えちゃう。

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